お世話になった先生の講演を聞きに学会へ、そしてモネの世界へ
休日を利用して、公益社団法人日本口腔インプラント学会 第44回関東・甲信越支部学術大会へ足を運びました。この学会は、歯科の中でもインプラント治療に関する最新の研究や技術を学ぶ場で、専門家が集まり、より安全で効果的な治療方法について議論する重要な機会です。

今回の学会には、私が勤務医時代にお世話になった先生が登壇されると知り、その講演をぜひ聞きたいと思い参加しました。久しぶりに先生のお話を聞くことができ、当時の学びを思い出しながら、新たな知見も得ることができました。インプラント治療の発展を実感するとともに、日々の診療に役立つヒントが多く、大変興味深い内容でした。

学会の後は、国立西洋美術館で開催されていた
「モネ 睡蓮のとき」展を鑑賞しに行きました。
モネが生涯にわたり描き続けた「睡蓮」シリーズは、光や時間の変化が美しく表現されており、学会での刺激的な時間とはまた違う、穏やかで心落ち着くひとときを過ごすことができました。


お世話になった先生のの講演を聞き、懐かしさとともに新たな学びを得た一日。
知識と芸術に触れることで、また新たな視点を持って日々の診療に向き合えそうです。
埼玉志木で40年の歯医者
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