「入歯だから仕方ない」と
諦めないでいただきたい
入れ歯のお悩みを「入れ歯だから仕方ない」と諦めて、放置していただきたくありません。我慢して合わない入れ歯を使い続けると、身体にもさまざまな悪影響が及びます。入れ歯のお悩みを解決し、日々の生活を楽しみ、健康に過ごしていただきたいと願っています。
ありませんか?
入れ歯のお悩みに
無料でお答えします
期間
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※月~金曜日のみ開催 |
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内容
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入れ歯の状態を確認し、症状が起こる原因や解決するための治療法をご説明します。 |
費用
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無料 |
実施
医院 |
ファミリー歯科医院 埼玉県志木市本町5-24-18 川島屋ビル3・4階 ※志木駅徒歩1分・駐車場有 |
合わない入れ歯
を使い続けることの悪影響
合わない入れ歯を使い続けていると、噛む機能に大きな影響を与え、食事や会話に支障をきたします。満足に噛めない状態のままでいると、お口の中だけでなくお身体全体に波及します。しっかり噛めない期間が長くなればなるほど、二時的影響が起こるリスクも高まるため注意が必要です。
口腔機能が低下する
しっかり噛めない状態のままでいると、顎や舌の筋力低下を招いてしまいます。筋力が落ちることで柔らかいものばかりを食べるようになり、するとさらに噛む力が衰えてるという、悪いループに陥ります。
認知症のリスクが上昇
噛む行為は脳への刺激となり、脳機能の維持や向上につながります。歯を失っているにも関わらず入れ歯を使わなかった人は、歯が20本以上ある人に比べて認知症リスクが約2倍になることがわかっています。
生活習慣病になりやすくなる
噛むことは味を感じやすくするため、噛まなくていい食事は味付けも濃くなりがちになります。塩分や糖分の多い食事は高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病の原因となります。
口腔衛生が悪化する
入れ歯が合っていないと、食べかすが残りやすかったり、手入れがしにくかったり、お口の中が不衛生になりやすく、虫歯や歯周病の原因になります。
お口の機能低下は
誤嚥性肺炎の原因に
誤嚥性肺炎とは、飲食物や唾液内の細菌が誤って気管に入り、肺へ侵入することで発症します。合わない入れ歯を使い続けて飲み込む機能が低下すると、誤嚥を起こしやすくなってしまうため注意が必要です。
肺炎は日本人の主な死因の一つですが、そのほとんどが高齢者の誤嚥性肺炎となっています。命に関わる誤嚥性肺炎を防ぐため、入れ歯のチェックを受けてお口の機能低下を防ぐこと、そして、定期的なメンテナンスにより、お口の中の細菌を減らすことが大切です。
インプラント治療をご検討の方も
「総入れ歯からインプラントにできる?」「インプラントと入れ歯で迷っている」など、インプラント治療に関するお悩みにもお答えいたします。
入れ歯とインプラントのメリット・デメリットをご説明して、ご納得のいく治療選択を行っていただきたいと思います。
どのようなお悩みも
ご相談ください
入れ歯は、「食べる」「話す」「笑う」といったお口の機能を助けるものであり、合わない入れ歯の影響は、お口の問題だけに留まりません。お口の機能は全身の健康や生活の質に大きく影響するため、入れ歯のお悩みは放置せず、なるべく早くご相談いただきたいと思います。
入れ歯無料相談は、当院での治療を強制するものではありませんので、現在お使いの入れ歯を見直し、お口の健康づくりのきっかけにしていたければ幸いです。
当院の取組み
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082023.11「いい歯の日」!『歯周病ゼロ地域』イベントのご案内
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092023.10「マタニティ歯科検診に行ってみよう」を開催しました
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182023.08歯医者さんデビューイベント
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222023.05「こども歯科健診・むし歯予防教室」のご案内
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032023.03「インプラント無料相談」イベントのご案内
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162022.12「入れ歯無料相談」イベントの
ご案内 -
212022.10「いい歯の日」!『歯周病ゼロ地域』イベントのご案内
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092022.09「マタニティ歯科検診に行ってみよう」を開催しました
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012022.08「夏休み歯医者さんデビューイベント」を開催しました
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082021.11いい歯の日『歯周病ゼロ地域』イベントを開催しました